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【動画】キャリアコンサルタントインタビュー№3「前編」

キャリコンインタビューもやっと3作目を公開することができました。
今回は、前後編と2部制で後編はまた来週あたりにアップできればと思っています。

さて、今回のキャリアコンサルタントさんは、某企業で人事担当者としてご活躍されている「清水さん」です。
彼女は、航空会社や、商社に以前在席されていたこともあり、とても話の組立てが素晴らしく、インタビューする側が今回初めて担当したスタッフだったのですが、いろいろとお話を拡げてくださりとても助かりました(笑)

清水さんがキャリコンになったきっかけは、後輩からの相談でした。仕事の相談には乗れても、キャリア、人生の相談をされたとき、一緒になって悩んでしまったことで、その後輩に対して心苦しく思った彼女は、1からキャリアについて勉強をすることにしたそうです。
また、かつて海外での経験から、世の中の不公平を感じ、もっと世界中の人たちが平等にキャリアについて考え、選択できる世の中になったら良いのにというとても壮大な想いからキャリアコンサルタントになりました。

今では、もちろん企業人事担当者としてのお仕事をしながら、SNSを活用して相談を受けているのだそう。
「RICACOの部屋」覗いてみてはいかがでしょうか。

キャリアコンサルタントの方のお話を伺うといつも思うのが、キャリアコンサルタントの方って本当にキャリアコンサルタントが好き。ひと様の人生について、価値観について、いろいろと話を聞けることってなかなか無くって、それを本気で一緒に考え、寄り添っていけることに、彼女たち、彼らは本当に感謝をもって接しているんですよね。
相談した方は、気づきや得られるものが大きいんでしょうね。相談した皆さん一様に、もっともっとキャリアコンサルタントをたくさんの人に知ってほしい!って言ってくれるそう。

受けたら分かるキャリアコンサルタント。

きゃりこん.comから是非相談してみてくださいね。

≪キャリアコンサルタントインタビュー・前編≫

インタビュアー:本日はキャリアコンサルタントの清水さんにお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。

清水さん:はい。よろしくお願いいたします。

インタビュアー: キャリアコンサルタントに興味をもったきっかけは?

清水さん:大きく2つありまして、まず1点目は自分がリーダーとして、
キャリアの相談にちゃんと乗れる人になりたかったんです。
当時3人とか小さいチームを持っていた中で、仕事の相談には乗れても、キャリアの相談には乗れなかったんです。
「里香さん、私これからどうしたらいいか迷ってます!」と言われたときに、
「あ、そっか。迷うよね…どうしようね」って、一緒になって悩んでしまったんです。
そう思うと、自分がステップアップしていく中でもっとちゃんと、
その人自身の人生の相談の乗れる先輩になっていきたいな。と思ったのが、理由の一つです。

インタビュアー: 素晴らしいですね!そんな上司いたら理想的だなと思いました!

清水さん:ありがとうございます。
2点目はキャリアの支援というのを海外の子供たちにもしていきたいなと思ったところです。
私実は前職で、アジアとかアフリカの子供たちと接する機会があったんです。
そこで、6歳くらいから仕事を始めてその村で一生を終えていく。
そういう現場を見た時になんか不公平だな。と思ったんです
例えば、広い世界を見たうえで村での一生を選ぶっていうのは全然よいと思うんですけれども、
それすらできない…そういった世界を見た時に、もっとフラットに、みんなが自分の人生と向き合える。
そういう世界にしていけたらもっといいんじゃないかなって。
そこでキャリアを1から勉強しようと思いました。

インタビュアー: キャリアコンサルタントになる前となってからについてどう変わりましたか?

清水さん:キャリアコンサルタントの国家資格自体は3年前。2018年の2月に取得しました。
その前は、前職で営業職を8年くらい色んな小売店様、あるいはエンドユーザーのお客様への販売をしていたので、
そこが毎日キャリアカウンセリングの場に近かったかなと思います。
自分自身がここまでキャリアカウンセリングが好きとかそうやって気づけているのは、
この1年ぐらいかなと思います。
やっぱりいろんな紆余曲折あるところもあって、やっと自分のやりたい事を見つけられたかなと思います。

インタビュアー: この1年で何かがあったんですね。

清水さん:そうですね。カウンセリングが楽しいなと感じたり、仕事・プライベート関係なく、
その時間が好きと気づけたのがこの1年くらいですね。

インタビュアー: キャリアカウンセリングの時の心構えなどありますか?

清水さん:そうですね…1番は「自分をリセットする」ということです。
先入観をもたない。ということになるかなと思います。
これまでの自分の経験であったりとか考え、想いっていうものがある上でお話を聞いてしまうと、
ついつい共感しすぎてしまったりとか、「それってもっとこうなんじゃないかな」って
自分の意見が出てきがちなんですよね。
そこを一旦自分を置いておくことでクライアントの方自身にしっかりと向き合う。
その方がどう感じているのか、どういう気持ちでそういった行動になっているのか。
というのを引き出していく事を意識しています。

インタビュアー: 今までの活動で心に残っている出来事はありますか?

清水さん:個人で「RICACOの部屋」というのを実施していまして、
どこかテレビ番組で聞いたことあるなって名前かもしれないんですが、
RICACOにもちゃんと意味がありまして、3つの単語の頭文字になってるんです。
【RI=RICH】
【CA=CAREER】
【CO=COLLABORATION】
という事で、豊かな人生を共に作っていく。
そういうカウンセリングの場・面談の時間を持てたらいいなと思ったのがきっかけで
1対1の面談として実施をしています。
その活動の中で、言われた一言がとっても心に残っています。
1時間くらいのカウンセリングが終わった後に「里香さん。私の人生を見届けてくれますか?」
って言われたんです。
なんか…「見届けるってすごいな」と思いまして、
その方まだ20代だったんですけれども、
「80歳、90歳と自分の人生が終わるまでサポートをしてほしい」って
その1時間の中でそれだけの価値を感じていただけたっていうのは、
凄くうれしくて1番印象に残っています。

インタビュアー: 清水さんに寄り添ってほしいってことですよね。

清水さん:そうですね。自分のキャリアの終わりの方までずっと伴走してほしい
っていう意味で言ってくださったみたいで、凄くうれしかったです。

インタビュアー: 相談者さんから「伴走してほしい」って言われるのすごいですね。

清水さん:自分自身ではそんなに大層な事をやっていたつもりはないんですけれども
そう感じてくだったっていうのがすごく心に響きました。
そういった方をもっともっと増やしていけたらすごくいいなと思っています。

インタビュアー: 相談依頼や集客について、何か工夫されていることはありますか?

清水さん:やはりご紹介…人とのつながりっていうのが一番なんですよね。
ちょっと新しいところでいうと、Clubhouseを活用しています。
どうやって活用しているかと言いますとClubhouseで30分とか1時間位
Roomをオープンにしておくんですね。
「就活相談あるいは転職相談乗ります」みたいな形で開けておくとぽつ…ぽつ…って
入ってきてくださるんですね。
そこで、時間内でお話を聞いて、もっと深くカウンセリングをしてほしいって
いう方が中にはやはりいらっしゃって、
そういった方をSNSのTwitterあるいはInstagramといったところに誘導して
自分自身のカウンセリングのところに繋げていく。ということをやっています。

インタビュアー: 今まで何名くらいの相談を受けられていますか?

清水さん:会社の中と外を含めると、1,200人くらいですね。

インタビュアー: 男女比はどのくらいですか?

清水さん:7:3で7が女性、3が男性ですね。

インタビュアー: 女性が多いんですね。

清水さん:ライフスタイルが変わる事が多いのが理由の一つなのかなと思います。
新卒から働いて、結婚して子育てして、また復帰して…今度更年期とかにもなってきてみたいな。
いろんな年代によって悩みっていうのは変わってくるので、やはり相談は女性が多くなりますね。

後編へ続く≫