きゃりこんテンツ

【動画】キャリアコンサルタントインタビュー№5

キャリアコンサルタントインタビュー第5弾は、ワタシル大学の共同代表として活躍する海保さんです。

とても明るい方でキャリアコンサルタントについてお話頂いているのを見ていると、本当にキャリアコンサルタントが好きなのが伝わってきました。
キャリアコンサルタントとして気を付けていること、相談者とのスタンス、やりがい、はたまたキャリアコンサルタントとしてのデビュー当時の失敗談についても嫌な顔1つせず話してくださいました。
また、お願いしたわけでもないのに「おもてウラ」のことを引き合いにだしてくれたりして、嬉しかった。

いつも通り、最後は人はどうしたら幸せになれるのかについて伺っています。
同じキャリアコンサルタントでもみなそれぞれ幸せについてのとらえ方が似て非なるというか、微妙に考え方が違っていて見比べるのも面白いですよ。

次回は対談動画です。。。3人の出演者なので、対談ではなく鼎談っていうみたいですね。初の3人での撮影です。
お楽しみに!

≪キャリアコンサルタントインタビュー≫

インタビュアー:本日は女性のキャリア支援スクール「ワタシル大学」を立ち上げた
代表の海保さんにお越しいただきました。本日はよろしくお願いいたします。

海保さん:よろしくお願いします。

インタビュアー: キャリアカウンセリングの時の心構えなどありますか?

海保さん: いつも気を付けているのは、その人の大切にしている価値観ってなんなのかな
っていうのをいつも思っていますね。価値観ってその人自身の判断基準みたいな…
選択基準だったりとか全ての基準になるものだと思っていて、
その基準に沿って「何を大切にしているのか」「だからどう感じているのか」
ご紹介するお仕事っていうのはどういうものを希望しているのか、
価値観の基準に基づいてやり取りしてるっていうのを意識してます。

インタビュアー: 価値観を汲み取るってかなり難しそうですね。

海保さん: もともとすぐに習得できない事がすごい好きなんだと思うんです。
キャリアコンサルタントが楽しいといういうかやりがいがあるなっていう風に感じたのは、
同じ人が2度とないっていう所。例えばAさんがカウンセリングに来て、
キャリアコンサルタントとしてお話をさせていただきました。
帰ってまた次来るときも、そこにはご自身の内省をしたりとかその後の経験があったりとかっていう所で、
また全然違う形でいらっしゃるじゃないですか。
同じこと2回ないっていうのがすごく面白い所だと思います。

インタビュアー: 同一相談者さんの2回目以降のスタンスってどうされてますか?

海保さん: Aさんが一度来て、帰ってもう一度相談に来た時ってことですね。
別の方って認識ではないですが、新たにアップデートされた人っていうような認識ではあります。
なので、前にお話しされたことっていうのはベースとしてあって、
ただそこをそのまま受け入れるのではなく、必ず何か変化をしてきていると思うんですよね。
だから、そこは同じ人だけども変化がある人っていう風に捉えてお話させてもらってます。

インタビュアー: お好きなのが伝わってきますね。

海保さん: すごい好きなんですよ。この仕事すごい好き…本当。

インタビュアー: 大好きな仕事で挫折とかって…

海保さん: いっぱいあります。
もう、挫折の話は1時間じゃ足りないくらい。話せるくらいあります。
やっぱり誰でも初めてっていうのがあるわけじゃないですか。
キャリアコンサルタントとして初めてのデビュー、もう本当にボロボロで
先輩というかその時の上司が横について面談者の方とお話するんですけど、もう、しどろもどろだし
聞いてる事も…その人に寄り添いたいと思ったあまりに、色んな余計なアドバイスをしてたらしいんです。
もっと素直に聞くとか、どう感じてるのかを聞くとかキャリアコンサルタントって
引き出す部分も大きいとおもうんですよね。
その人がその人自身を引き出すっていう事も大きいのに余計なアドバイスをいっぱいしちゃってたんですね。
もうものすごい怒られました。
終わった後に「本当に余計な事するな!」ってめっちゃ怒られました。
自分はそんなつもりなくて、本当にその人の為にとか、その人の役に立ちたいと思って、
言ってた事だったので、その怒られた事が、自分の思ってるのとギャップが大きくてめちゃめちゃへこみました。
それがデビュー戦だったので、今考えるとそのクライアントの方ね申し訳なかったと思います。
謝りたいくらい。
もう一回やらせてください!みたいなね。
テイク2やらせて下さい。ってそれくらいの気持ちでした。

インタビュアー: 心に残っている出来事はありますか?

海保さん: ご相談内容としては「ダイエットしたい」みたいなね。
キャリアコンサルタントってキャリア自身人生そのものだっていう風に捉えてるので、
お仕事の事だけじゃなくて大丈夫です。っていうのをお話して
今日はどんな話ですか?みたいな話をしたら、
「ダイエットしたいです。」って言われて、
「そうなんですか~」なんていう風に聞いてたんですけど、
色々お話聞いて、その方のダイエットしたいと思ったエピソードだったりとか
どんな風になりたいですか?とかみたいな話を聞いていくと、
「実は…旦那様に愛されたい」っていう話が出てきて、今も思い出して鳥肌立つんですけど、
それに気付かれた時に、普通のカフェでやってたんですけど、号泣されて、
私の本当の気持ちは「旦那様に愛されたい」「旦那様と一緒にいたい」っていう気持ちなんだって、
ダイエットっていうのは一つの表現方法であって、本当の目的はそこだったんだ
ってっていうのに気づかれた時に、お話聞かせてもらって「なんかすごい、いいな…」って、
このお仕事を続けたいなって心から思えたのは、その時のエピソードが大きいですね。
なんかやっぱり、「何々をやりたい!」っていうのは実は表面的に一部の部分だったりとかしていて、
本当は奥底に思ってるもっと熱いものがあったりとかするので、
そこがさっき言った価値観みたいな所になるのかもしれないけど、大切にしたい価値観ってなんなの
っていう所が掘り出せた時に、私価値観っていう所を大事にしたキャリアコンサルタントになりたい。
って思ったんですよね。 そこが見えた時にやっぱり感情が動くという所を経験できた所でした。

インタビュアー: 相談依頼や集客について工夫されている事はありますか?

海保さん: そうですね。
多分キャリアコンサルタントの方だと、この辺聞きたい所だと思うんですね。
お仕事自体は色んなサイトにキャリアコンサルタントとして掲載していただいてたりとか
っていう所もありますし、あとは口コミって言うんですかね。
受けていただいた方別の方を紹介して下さるって形だったりっていうのが多いかなと思います。
私個人のキャリアコンサルタントの依頼のいただき方っていうのはそんな感じですね。
後は、ワタシル大学経由でお問い合わせいただいたりとかっていう感じになります。

インタビュアー: SNSとかっていかがですか?

海保さん: SNSも使ってるんですけど、そこは必ずありきだと思います。
口コミもSNSもまず私がどういう人か知ってもらってから来てるっていうのは大きいと思います。
サイトに出すってことはすごく重要だなって思ってますね。

インタビュアー: SNSで人となりを出す事がとても大切という事ですね。

海保さん: コンサルタントもクライアントも人なので、
好きなだけでは、測れない部分があると思っていて、相性だったりとか…それこそ価値観。
私の価値観と、クライアントの価値観が合致する必要はないです。
ただ、お互いの価値観を知ったうえでコンサルタントをさせていただくっていう方が結果は出やすいと思います。
色々プロになるまでの過程でいっぱい失敗して、いっぱいへこんで、立ち上がったりしてたんですけど、
やってみて思ったのは、近しい価値観の方のほうが結果は出やすいんじゃないかなと思います。
なので最初にお話しさせていただいて特性とか価値観とかっていう所を聞かせていただいて、
私自身はこういう価値観があるんだけど、どんなサポートを一緒に出来るかなっていうのを
考えてからやるっていうのがベーシックな流れですね。
きゃりこん.comの「おもてウラ」あれいいなと思いました!
あーゆうのがあると、まだ自分自身のおもてウラの結果を聞いてないのでわからないんですけど、
特性が出るっていう風に聞いてるので、そういう特性を見える化して、
明文化したものを見せ合えたりすると、すごくわかりやすいかな~と思っているので、
すごい素敵な組み合わせだなって思ってます。

インタビュアー: 結果のフィードバック楽しみですね!

海保さん: はい!本当に楽しみです。
先に受けてた、(清水)里香ちゃんがすごい高い熱量で話してくれたんですよね。

(清水さん)「すごい良かったです!」

(海保さん)「え!!そうなの!?どんなのになるか楽しみ!」みたいなそんな感じでワクワクしてます。

インタビュアー: ワタシル大学の生徒さんの変化について教えてください。

海保さん: マインドも変わったし、話す事も変わってきた。
それで何よりも変わったのは、見た目の表情。
すごい変わったんですよね。
最初、うつむき加減とまでは言わないですけども、なんかちょっと
「このスクール大丈夫かな…」って見るからに不安そうな顔していた子が今では、
本当に顔自身も華やかになって、目がぱっちりしたりとか、お話の仕方もハキハキしてるし、
表現も全然違うし、見た目から全然違うっていうのは感じました。
運営のみんなで「変わったね~!」「みんなすごいかわいくなったね」っていうのを言ってました。
それくらい変わりましたね。
たった6回の講座ですけど、ずいぶん大きく変わってきたなと思います。

インタビュアー: 人はどうしたら幸せになれると思いますか?

海保さん: 自分自身の良い所に気付くっていうのが一番大切だなって思ってるんですよね。
相談者の方とお話していると、すごく思うのは、
「私は出来ない。誰誰と比べて…」とか「誰かに言われてそれが出来なくてだからダメな人間なんです。」
みたいなことを仰る方がすごい多くて、でもお話聞いているとその人の強みって絶対あるんですよね。
「え、それってすごい事じゃないですか!」っていう事っていっぱいあるんですよ。
だから出来ない事をフォーカスするのではなく、自分が得意でそれを世の中に還元できる、
誰かに還元できる、貢献できるっていう事に目を向けてそれを活かして何かをするっていう事を
していくともっと幸せになれるんじゃないかなっていう風に思ってます。
ここすごく大切な所で、私がずっと価値観っていうのを大切にしている所に紐づくんですけど
生まれ持った人の良い所って必ずある。
だけども、成長する過程の中で、例えば親の価値観「こうした方がいいわよ」とか。
「必ずこうよね」とか友達の価値観とかパートナーの価値観とかそういう所に流されてしまって
自分の価値観、判断基準。自分の軸みたいなものがブレちゃうんですよね。
親が持っている価値観、私は持っていないとか。
親が言ってるんだけど、そこになかなかうまく出来ない自分はだめだみたいな。
じゃなくって親も大切、パートナーも大切だし、周りも大切なんだけど自分としてはどうしたいのか。
自分の大切にしたい事ってなんなのっていう価値観っていうその軸に沿ってお仕事もそうだし、
プライベートの活動だってそうだし、そういう所を軸を元にやっていくと
もっとより自分らしくて幸せになれるんじゃないかなって思いました。

インタビュアー: 本日は女性のキャリア支援スクールワタシル大学代表の海保さんにお話し伺いました。
ありがとうございました。

海保さん: ありがとうございました。