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【動画】キャリアコンサルタントインタビュー№6

キャリアコンサルタントには社労士の知識は邪魔? それでもなお目標をもって資格を取り続けるキャリアコンサルタントインタビュー

キャリアコンサルタントインタビューも第6弾まで来ました。今回は、社会保険労務士としてご活躍の堀越さんです。堀越さんは、社労士の資格だけではなく、いろいろな資格ハンターでもあります。

撮影は2020年末頃のものなのですが、この時すでに行政書士を受験済みでした。先日お伺いしたところ、見事合格されたそうで、今度は海事代理だそう。私は聞いたこともないです(笑)

撮影時はとても緊張されていたようで、いつもの堀越さんらしさが動画では足りないなぁって思います。次回の対談動画では、インタビューの時より少し慣れてきたようで、もっとイイ感じの雰囲気の中お話頂けました。
撮る側の雰囲気づくりって難しいなと。もっともっと撮られやすい雰囲気を出せるよういろいろ工夫していきたいと思った撮影でした。

さて、インタビューの中で堀越さんは、社労士の知識が邪魔になったとおっしゃっていました。え?そんなことないでしょ?って一瞬思ったんですが、きっとそうではなくて、彼の中でキャリアコンサルタントとしての自分よりも、社労士としての自分のほうがキャリアとして長いから、ついつい社労士としての自分が出てしまったことがある。それを後になって振り返った時に反省した。ということだと思いました。

是非動画でその辺りを感じ取っていただけたら嬉しいです。

≪キャリアコンサルタントインタビュー≫

インタビュアー:今日はキャリアコンサルタントの堀越さんにお越しいただきました。
どうぞよろしくお願いします。

堀越さん:よろしくお願いします。

インタビュアー: 素敵なネクタイ…マクドナルドですかね?何かお好きな理由とか…?

堀越さん:前職が…この業界に入る前がマクドナルドで、アルバイトから結構いたので、その繋がりでずっと付けてるという感じですね。

インタビュアー: 働いてらっしゃったんですね。眼鏡が赤いのも若い。

堀越さん:赤が大好きなので、身に着けているものとか結構赤いものが多いです。

インタビュアー: キャリアコンサルタントに興味をもったきっかけは?

堀越さん:今、社会保険労務士という資格を持って、仕事もしているんですけども、その関係でいろんな人と話す機会が増えたので、そういうところからキャリアコンサルタントの資格っていうのに興味があったというところです。

インタビュアー: どのような活動をされていますか?

堀越さん:そうですね。メインはもう社会保険労務士の資格をメインで、いろんな会社の給与計算をしたり、そういう相談を受けたりとか、手続きをしたりっていうのが、99%がその業務になっています。

インタビュアー: キャリアカウンセリングの時には、社労士の知識を活かした相談になることもありますか?

堀越さん:そうですね。社労士の知識というところの法律系の話をするときもあって、それが本人のために良いのかどうかっていうのは、ちょっと悩んでるところではあるんですけれども。キャリアコンサルタントの知識と社労士の知識を併せて、時には相談を受けているという感じになりますね。

インタビュアー: キャリアコンサルタント以外の資格の知識によってキャリアカウンセリングが難しくなるということはあるのでしょうか。

堀越さん:そうですね~。キャリコンとして相談を受けているんですけども、相談の中には労働系の相談があるときもあって、そうすると社労士としての知識で解決をしようとか、話を聞こうという風になってしまうと、本当にその人が求めている相談内容と違うほうにいっていしまう時もあって、そうすると社労士の知識が邪魔になるというか。
そういう時もあるのが自分の中では、悩みというか、意外に邪魔になるんだなっていう風には思ったことはありますね。

インタビュアー: そうなんですね。具体的に伺うことってできますか?

堀越さん:育児休業を取得して復帰した人が、会社で子どもの体調が悪いという事で休みがちになって。会社からは、「そういうのでは働けないよ」と言われてしまったことに悩みを持って相談に来られた方がいたんですけども。
その人は、そもそも自分は辞めたほうがいいのか。会社に話して、働き方をゆるくしてもらうのか。どうしたら良いか。って相談だったんですけども。
そもそも看護休業が取れる。というのが社労士の知識としてあるので、そういうところから「あなたは悩む必要ないんですよ。法律でこう決まっているから」って。そういう話をしてしまったので、その時に、その人としてはそういう解決策を望んではいなかったと思うんですけど、「じゃぁ、会社にその法律の話をすればイイんですね」っていう風になってしまって。その人としては「ありがとうございました」って感謝して帰ってはくれたんですが。
本当にそれで良かったのかな。っていうのを後で思うと、ちょっと考えたところではありましたね。

インタビュアー: キャリアコンサルタントとしてどうなのかと。

堀越さん:そうです。キャリコンとしての解決策としては、大きな間違いなので。。
ただ、社労士としての相談の回答としては正解なんですけど。キャリコンとしての回答例としては0点なので。。。そういったところでジレンマがあるというか。

インタビュアー: とはいえ、法律の知識は相談者には心強いですよね。

堀越さん:そうですね。やっぱりそういう、ひとつリファーとかせずに一連の流れで出来るっていう風にも思っていたので。キャリアコンサルタントの資格を取って良かったなという風には思っていますね。

インタビュアー: 集客するうえどんなことが大切だと思いますか?

堀越さん:そうですね~。やっぱり自分の得意な分野を見つけて、そういう人をターゲットじゃないですけど狙いをつけて相談を受けるっていうのは、1つ良いのかなとは思いますね。相談を受けた案件が全くよく分からないものだと、やはりちょっと、どう接していいかも分からない部分もあると思うので。
得意分野であれば、話もしやすいだろうし、話を聞きやすい。という風には思いますね。

インタビュアー: キャリアカウンセリングの難しさはどんなところですか?

堀越さん:やっぱり、話を聞いていると、相手に共感しちゃう。まぁ共感はしてイイんですけど。それがもっといってしまうと、同情したりとか、(かわいそうだな)みたいになってしまう時もあるんですけど、そこまでは本当は思っちゃいけない…思っちゃいけないというか思わないほうが良いというか。あんまりそうやって思ってしまうと、本当に良い相談を受けることができないので。

インタビュアー: 人はどうしたら幸せになれると思いますか?

堀越さん:私が思っているのは、常に目標を持って生きていくのが良いのかな。とは思ってますね。そうすると必ずその目標が1個達成できれば、また新しい目標を持って…どんな小さい目標でもイイとは思うんですけども。
そうやっていけば、必ず幸せになっていけるのかな。という風には私は思っています。

インタビュアー: 本日はありがとうございました。

堀越さん:ありがとうございました。