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【動画】キャリアコンサルタント対談「清水さん・後編」

キャリアコンサルタント対談のゲストは企業人事担当者として活躍する 清水さんです。
前編はもうご覧いただけましたでしょうか?

後編は、企業人事の苦悩に始まり、診断ツール「おもてウラ」について。
また、そのツールやきゃりこん.comのサービスを中小企業こそ 是非利用するべき理由や、
傾聴のプロであるキャリアコンサルタント に相談するべき理由、
アウトソーシングする意味をお伝えしています。

ぜひ中小企業の人事担当者様、経営層の方、もしご覧になって、 少しでも何それ?って思われたらご連絡下さい!

≪キャリアコンサルタント対談・後編≫

下平:やっぱりそうなんですよね。
経営者は経営者で結果を見て「なんでまたこんなに辞めてるんだ…」「何をしてたんだ!」
って上から責任者に言ってるシーンなんかも、耳にした事あるんですけど、
やっぱり現場としては、スタッフのケアをやりたくてもやれない日常業務の忙しさ、辛さ、心苦しさって人事もいっぱいありますよね。
人事部に沢山人材がいて、対応できる余裕があればいいですけど、なかなかね…。

清水さん:なかなか…
弊社も600人従業員がいて、外国人・日本人いる中で3分の1が日本人なんですね。
全員に「キャリア面談したいね。」って皆言ってるんですけど、
「できないね、時間が足りないね」みたいな状況でそこがやっぱりもどかしさではあって、
どうしていくかって時に、そのきゃりこん.comのアプリっていうのはすごい活用できるんじゃないかなと思います。

下平:そうですね。きゃりこん.comでは実際これから当社のキャリコンが活用していくツールとして、
おもてウラという診断ツールがあるんですけど、
このおもてウラはまず従業員の皆さんが受検していただく事で、
特にケアが必要な従業員さんにアラート機能が付いて、それでピックアップも自動的に出来るんです。
全員の従業員さんにやりたいんだけど出来ないっていう中で、
特にケアするべき方たちは自動的に出てくるので、
アラートの出た人と企業が前から「面談したほうがいいよね」っていう
ちょっと気になってる従業員さんを加えてキャリアコンサルタントの皆さんがキャリアカウンセリングを行う。
これが先ほどの最初の話に戻ると、
実際多くの中小企業がケアが出来ていないっていう部分をそのままにするんじゃなくて、
まずは特にケアが必要な方たちをきゃりこん.comのキャリコンが対面のカウンセリングを行って
そのほったらかしの状態をとにかく良くしましょう。という事です。
そして3ヶ月くらいを目処にですね、もう一度受検をしてみて、
あの時の結果を振り返ってどのくらい良くなっていったかっていうのも、企業と一緒に共有していただいて、
それを繰り返していく内に最終的に状況・環境が良くなっていくっていうのを目指していく。
っていうサービスでもあるんです。
キャリアコンサルタントの皆さんがやりたいっていう部分も出来るように
サービス設計させていただいているんです。

清水さん:そうですね。
仰った通り、キャリコンの資格を取ってもなかなか活躍の場が少ない。っていう現実もありますし、
そこを解消していけますね。

下平:そうですね。後は人事でありキャリアコンサルタントも持っているけど、
業務上行えてないって方結構多いので、やっぱりやったほうが良いって思う部分があるので、
やっていただくっていうのは本当これから大切になっていくかなと思います。
企業内のキャリアコンサルタントの役割って清水さんはどうお考えですか?

清水さん:いくつかあるなかで、
1番は社員が「相談に乗ってほしい」っていう時にちゃんと寄り添える存在である事。だと思います。
そしてキャリア面談を実施したり、あるいは困った時に相談室。
「なんでも良いので言ってきてね」みたいな、そういった所。
あとは現場のマネージャーと相談して何かを推進していくとか…
そういった色んな方面からやっていけるのが企業内キャリコンなのかなと思います。

下平:そうですよね。やっぱり寄り添うって…寄り添ってくれる人がいるだけでなんなんですかね。
この心強さっていうか(笑)
僕も色んな人と関わる仕事やらせていただいてますけど、人間って不思議なんだよなって
本当に寄り添ってくれている人がいるってだけでなんでこんなに安心感を覚えるんだろうなって…
安心感ありますよね。

清水さん:ありますあります!
「そうだよね」「大変だったよね」とか言ってくれるそれだけで救われる。みたいな

下平:救われますよね~。
いや、わかります。
女性あるあるのね、パートナーに話だけ聞いてほしいっていう。
意見言うと「そうじゃないのよ」っていう。僕も妻とかに散々怒られますけど、あんな感じですよね。

清水さん:本当にその通りです(笑)
解決を求めてない。ただ聞いてほしいんですよね。

下平:本当そうですよね。
だからそれが職場に欲しいんですよね。ただ話を聞いてくれる場が。
実際こういうのって多分職場に、話せる機会がない方ってそこがどこあったのかって
僕の個人的な感じでは、もちろんお友達であったり、あと女子会やってたりして、
男性だって今コロナでだめですけど、お酒飲みながらね、お話したりとかあると思うんです。
あとは、女性であれば美容室の美容師さんとのお話とか
あとはネイルしてもらいながらお話したりとかっていうシーンなんかがそこに近くなったりすると思うんです。
先日美容室に行ってまさにそういうシーン見たんですけど、
話している方は美容師さんやネイリストさんもしくは友人とかにわかる範囲で話していて、
わからない領域は話しても困らせちゃうからって話さないんですよ。
皆さんなんとなく、意識的にお話されてるんだなっていうのを見たんですよね。
ってなるとそこを意識する必要が無いキャリアコンサルタントって、
同じ「話してスッキリ」でもスッキリの質っていうのが段違いだと思うんです。
キャリコンに話す事の価値ってここの差なのかな~って。

清水さん:もう仰る通り。
やっぱりある程度自分でフィルターをかけて話すと思うんですね。
それが企業の中だと、仕事の事もわかってくれる。
かつ、自分のプライベートも自由に話せる。
そういう心理的安全性があるかどうかがあるってだけで、みんな「全然違う」って言ってますね。

下平:そうですよね。
だから、その企業の中で要するに話せるという機会を創出していただく。
で、それが出来たら企業の中の先ほど仰ってた特に中小企業とかだと、
もう、すぐ経営陣とか社長とかお話が行ってしまって、
話す側もそれをダイレクトに行き過ぎてしまう事への不安っていうのも、理解できるじゃないですか。
だからこそ、外部の第三者のキャリアコンサルタントがアウトソーシングしていただく事によって、
そこが本来なすべき本当の姿と言いますか、やっぱり第三者であって、
プロのキャリアコンサルタントで国家資格を持っている皆さんにだったら、
フィルターをかける事なく、心理的ブレーキもかける事なくスムーズにお話が出来る。
これが今の求められているスタイルなんじゃないかなって。
ここが、僕たちすごく大事にしてるきゃりこん.comのあり方なんですよ。

清水さん:激しく共感しますね。共感しかない。

下平:そうなんです。
だから、今これを僕たちが全国の中小企業に「こういう事です」と今語った事をお話して、
やっぱりその必要性を感じているんですよ。
言われなくても感じてたものをこれだけ言ってくるから、
「だよね」っていう話になってきてます。
なので、今これからどんどん多くの中小企業にこのメッセージをお届けしていく中で
同時にキャリアコンサルタントの皆さんも皆さんの力を貸していただきたいと思います。
必要としている中小企業がたくさんあります。
そこをね、今後も清水さんにもご協力いただきながら、
普及活動していきたいなと思いますので、
清水さんのそのお考えをどんどん色んな方に僕からも伝えていきたいなと思います。

清水さん:そうですね。私も伝えたいです。

下平:ありがとうございます(笑)
なので、清水さんもきゃりこん.comの考えにご賛同いただいてありがとうございます。

清水さん:こちらこそありがとうございます。

下平:僕がお話させていただいて、なんですかねあっという間に今日この日を迎えたというか、
出会ってからこうやって対談させていただくまで早かったですよね。

清水さん:そうですね。あっという間でしたね(笑)

下平:話してみたら、お互いが繋がってる人も沢山いてなんか不思議でしたよね。

清水さん:本当に、なんか初めて会う気がしないっていうのはこの事だなって(笑)

下平:本当ですよね。
だからこういう関係性もっともっとたくさん広げていって、
キャリコンが出来る事、まだまだたくさんありますし、
この今の社会に合ったキャリコンの活用の仕方をこれからたくさん多くの方に届けていきたいと思いますので、
是非頑張ってまいりましょう。

清水さん:そうですね。ぜひ一緒に頑張ってまいりましょう!

下平:よろしくお願いいたします。

清水さん:お願いします。

下平:それでは本日はキャリアコンサルタント清水里香さんをお招きしてお話を伺わせていただきました。
また是非今後も色々お話聞かせていただいてお届けしていきたいと思います。
それでは本日はどうもありがとうございました。

清水さん:ありがとうございました。