きゃりこんテンツ

【動画】キャリアコンサルタント鼎談「ワタシル大学・海保さん」

今回はキャリアコンサルタント対談ではなく、キャリアコンサルタント鼎談です!

とはいっても、司会役を清水さんにやっていただいたので、厳密には鼎談とは言わないんですかね。

内容は、ワタシル大学のサービス内容を聞いたり、ワタシル大学を立ち上げた時のエピソードである、2人の代表が実は会わずしてオンラインで起業した話、オンラインといえば、きゃりこん.comのアプリについて。など
をお話しています。

自分の価値観について考えたことはありますか?
何かを選択するとき、決断するとき、様々な場面で価値観が影響しています。
その価値観について知るきっかけ、考えるきっかけになるような動画になっています。

是非キャリアコンサルタントだけではなく、多くの方に見ていただければと思います。

≪キャリアコンサルタント鼎談≫

下平:みなさんこんにちは。きゃりこん.comの下平です。司会を務めていただきます清水さん。よろしくお願いいたします。

清水さん:はい。清水です。よろしくお願いいたします。
では、本日は、女性のキャリア支援スクール「ワタシル大学」を立ち上げた代表の海保和美さんにお越しいただきました。私と下平さんは、海保さんをよく知っているんですけども、ぜひ見ていただいている方のために簡単に自己紹介をお願いいたします。

海保さん:はい、ありがとうございます。昨年ワタシル大学を立ち上げました海保と申します。よろしくお願いいたします。ワタシル大学のほうは、女性を支援するオンラインキャリアスクールになります。今日はよろしくお願いいたします。

下平:すごい楽しみ。

清水さん:ほんとですね。色々聞いていきたいなと思います。
まずは、ワタシル大学をなぜ設立したのかなっていうその辺りの経緯とか、想いとか伺ってもいいですか?

海保さん:ありがとうございます。ワタシル大学を設立した経緯なんですけども、私自身20代の頃、自分もこんな風になりたい。っていうのがあって。それは、仕事がデキる人間になりたい。とかね。私はこういうことをやっている人間です。っていう風に言えるようなカッコイイ女性に凄く憧れてたんです。ですが、学校を卒業して最初に入社した会社で少し時間が経つと(あ、なんかこの仕事じゃないなぁ)っていう風に思い始めて、(ここでは私が本当にやりたい仕事ではないんじゃないか)って。で、その時初めて転職をして。
で、転職をして少し経ってみると(あれ?これでもないんじゃないかな)みたいな。なんかそういうことをず~っと繰り返して、20代の頃7社くらい細かいところも含めて転職して。そういうのをずっと繰り返してたんですよね。
そうすると、理想としている私はこれをやりたい、カッコイイ女性みたいなものに憧れていたけれども、こう転職するたびにそれがリセットされてしまう。それでまた1から積み上げなくてはいけない。みたいなね。そんな感じでどんどんどんどんギャップが生まれてきてモヤモヤしてたんですよね。
で、私みたいに、20代30代の方で自分がどんなことをやりたいか分からない方って、きっと多いじゃないかなって思って、キャリア支援スクールを立ち上げようというのがワタシル大学の始まりになります。

下平:なるほど~。いやぁでも、迷いますからね。ほんとに。もう人生なんてみんなね、迷って手探りでって状況なんで。だから、僕もすごく今のね、経験されたお話すごく共感できたなって思って。
ただ、おっしゃる通り海保さんみたいな方が、そういう自己体験を活かして多くの方に共有していただいて、それをキャリアカウンセラーとして皆さんを、より良く歩んでいけるっていうのをサポートしてくれるってサービスってすごくありがたいというか。当時の僕が(あったらイイな)って思う、なんかホントそう思いましたね。

海保さん:20代の頃の下平さん(笑)
うれしいです。ありがとうございます。

清水さん:実際、ワタシル大学でどういうことをやっているか具体的に伺ってもよろしいですか?

海保さん:はい。そうですね、ワタシル大学のコンテンツは、まず最初に自分を知るっていうことでその方の「価値観」を出します。実は価値観っていうのは、その人の判断軸になる、もうほんと軸になるものなんですよね。何を大切にしているのか、何を大切にしているからこう在りたいのかっていうことを最初に出すために、価値観ワークっていうものをやって、価値観ワークをやった後に、キャリアコンサルタントとワンオンワンをする回があって。
その価値観をより自分自身に落とし込む。でそのあと、正しい知識、女性の働き方とかですね、活躍の仕方などいろんな知識を入れていくんですけども、そこは働き方だったりとか、女性のホルモンバランスの話だったりとかも…

下平: うんうん。女性ならではのね。

海保さん:そうなんです。女性だからこその、そういうホルモンバランスとの付き合い方とか、そういったところを学んでいくんですね。で、学んだものを自分事として落とし込むためにそこでまた、キャリアコンサルタントとのワンオンワンをやります。

下平:面白いですね。

海保さん:そのあと、自分がどう在りたいか。自分の価値観を知って正しい情報を入れて、自分がどう在りたいのかっていうことを、キャリアビジョンを出していくんですね。こういう価値観を持って、この正しい知識をもって、じゃぁ自分だったらどうするのか。どういう風にしたいのかっていうことを「WILL」っていうところを出して、そこからまた、キャリアコンサルタントと3回目のワンオンワンをしてっていうのでやっていきます。
それが前半部分です。
そのあと、3ヵ月間の実践期間というのがありまして、まずキャリアビジョンを出して、それに向けて何をしていくのかっていうことを具体的に出していくんですね。でそれを実践していく。その実践期間っていうのがとても大切なんです。人っていうのは、経験をして学ぶっていうことの繰り返しだと思っていて、なのでアクションってとても大切だなと思っていて、なのでその3ヵ月間っていうのを設けています。
で、単純に「はい、やってください」っていうわけではなくって。その間、その人に必要な講座っていうのを14講座設けているので、そこは例えば、転職したいという人だったら、職務経歴書の書き方だったりとか。パラレルでお仕事したいっていう方であれば、パラレルキャリアでのお仕事のどんな活躍方法があるのか。だとか。あとは、今の会社で活躍するにはどんなことができるのか、どんな対人関係を実践していけばいいのか。そういったものを学んでいく実践期間という3ヵ月ですね。
で、最後全部経験してきた中で最終的にもう一度キャリアビジョンを描くんです。そこが一番大切で、経験してきたからこそ、学んだからこそ出せる自分の「WILL」をもう一度そこで書き換えるんですね。もちろん書き換えられない場合もあるんで、書き換えないという場合もあると思います。それはでも経験してきたからこそこれで行くっていうのが決まるわけで。「WILL」を出して、これでOKかなっていうのをもう一度キャリアコンサルタントとワンオンワンをして落とし込んで、進んでいく。というカリキュラムになっています。

下平:面白いですね。3ヵ月のね、具体的な実践のトレーニングの部分があって。そこで、書き直す。もちろんその、一貫して最初から明確になっているキャリアビジョンがある方もいると思うんですが、なんかすごくリアルだったのが、受けて学んで、だからこそ気づいた新しい自分、道っていうのをちゃんとそこで示させるってすごいイイですね。

海保さん:そうなんですよ。キャリアビジョンを描くって、なんでも描けばいいのかっていうわけじゃなくって。実際描いたものを実践してみると、(違うな)って思うことってあるじゃないですか。

下平:分かります。すっごい分かる。

海保さん:ありますよね。これをやろう!とか例えばこの資格取ろうと思って、実際やってみたけど、(アレ?この資格全然興味持てない)とか、毎日日記をつけようとかね。毎月本を読もうとかってやっても実践できないときってあるじゃないですか。それはおそらく、自分らしい「WILL」の向かい方ではないんですよね。でも、やってみるからこそわかること。そこで修正する。修正するっていうことが、いけないことって、一度決めたことを修正するっていう罪悪感って皆さん持っているんですよね。私はこれをやるって言いきった。…のにできなかった。でも今更やらないって言えない。っていうのってあるじゃないですか。そこはそうじゃなくって、そこはやらない。もしくは別のやり方に替える。っていうことを自分らしいやり方「WILL」を作ってやるっていうのがとても大切。

下平:そうですね。そんなシーンね、やらないをやるって思っちゃえば結構楽ですよね。

清水さん:そうですね(笑)

海保さん:やらないをやるって結構大切ですよね(笑)

下平:いやでも、すごい勇気もらう方多そうですよね。なんか特にこの、withコロナになって、いろんな方が、不安を感じていないと思っていた方もコロナっていう新しい…現状いまの社会構造が変わった中で、(あれ?不安感じてるのかなわたし)っていう風に気づく方もすごい増えてきているみたいで。だから、そういう方も含めて、自分の今後っていうのを見つめ直すっていうところでもすごく良さそうな感じがしますよね。

海保さん:そうですね。今下平さんが仰ってくださったみたいに、不安を気づいていない人って意外と多くって。ストレスに気づくっていうのは、気づきにくいタイプの方っていうのがいるんですよね。なので、お話聞かせていただくと、もしくは、カリキュラム進めていくと、意外に自分と向き合う時間をたくさんとっているので、(あ、わたしってこういう不安を抱えてたんだ)とか、(こういうのでストレスを感じてたんだ)っていうのはやっぱりお話聞くことが多いです。

下平:そうですよね。やっぱりその知るっていうことによって、またすぅ~ってなりますよね。

海保さん:そうなんですよ。なんていうのかな。ストレスとか不安が、中にあるものを見えるものにする。見える課題にするっていうか、何に不安に思っているっていうのをまず出すっていうことが大切なんですよね。出してみれば、そのモヤモヤ、不安をどうするのかって解決策が出るので。そこが一番重要だと思います。

下平:だからホントにキャリアカウンセラーって…今ね海保さんがワタシル大学のサービスのお話しでしたけれども、知るっていうねきっかけを作るっていう意味ですごく大事ですよね。

清水さん:そうですよね。

下平:海保さんのね、そのワタシル大学のサービスご説明頂きましたけれども、ご自身もねキャリアコンサルタントの資格お持ちじゃないですか。いつぐらいからキャリアコンサルタントを取ろうと思われたんですか?

海保さん:私が取ったのは、2008年になるんですけれども。2007年に人材会社のほうに入社しまして、ほんとにお仕事で使える資格っていうのがきっかけ。って感じですね。その人材会社のお仕事では、お仕事をお探しになってらっしゃる方のお話をこれまでの経歴なども聞かせていただいて、その方がどんなお仕事に就きたいのかっていうことを聞いて、企業様をご紹介するっていうコーディネーターのお仕事だったんですね。それをやるにあたって、キャリアコンサルタントのスキルが必要だったっていうこと。と、あとその時にたくさん素敵な先輩たちがいたというか。(あ、こんな先輩になりたい)みたいな。っていう憧れがあって取ったっていうのが始まりです。

下平:清水さんなんかね、同じ女性としてどうですか?海保さんのお話聞いて。

清水さん:私も20代の時に会いたかったなっていうのが(笑)

下平:そうですよね。

海保さん:私も思いますもん。自分でカリキュラム作って。20代に会いたかったなって思います(笑)

清水さん:本当に、そこで伴走してくれるキャリアカウンセラーとかキャリアコンサルタントっていう存在がいるといないのでは全然違うんだなって、思いましたね~。
では、ワタシル大学のほうに、何名かキャリアコンサルタントの方っていると思うんですけれども。実際に立ち上げてみて、苦労したポイントとか、工夫されていることってありますか?

海保さん:そうですね。苦労している…あんまり苦労を苦労と思っていないんですけど…

下平:あの、ごめんなさい。僕ね、そうだ思い出した。あの~立ち上げの時に、共同代表の山口さん?と海保さんって、オンラインで始まったって!ホント今風だな~って思って。素晴らしいですよね。

清水さん:そうなんですよ。

海保さん:ワタシル大学は、昨年7月に立ち上げたんですけども。私と、もう1名代表がおりまして、山口って言うんですけども。山口は今、ボストン、アメリカのボストンにおりまして。で、私は東京なんですよね。1回も会ったこと無くって、でもすっごい仲がいいんですよ。

下平:僕と清水さんはね、そのボストンにいる山口さんと含めて海保さんとねzoomのミーティングやらせていただいて。お二人がねそんな直接お会いしていないなんて全然感じませんでしたよね。

清水さん:まったく感じなかったですよね。

海保さん:ちょっと新しいですよね。

下平:いや、もうすごい。だって海超えてますからね。

海保さん:しかも時差があるので。そうなんですよ。あれがまたね、すごいイイところで。オンラインだからすごいコミュニケーション取るの大変でしょうとか、どんなふうにされてらっしゃるんですか、絶対苦労も多いですよね?とか言われるんですけど。オンラインだからこそ常に会えるんですよ。移動距離が無いというところで、「今からzoom繋げる?」とかって言って「じゃぁ今から入るね」みたいな感じでスッと会えるんですよ。で話が終わったらパッと終わるみたいな。面白いですよね。

下平:うん面白い。今の新しい形ですよね。

海保さん:いや~だから、オンラインで立ち上げるって「大変ですね」って言われるんですけど、私たちとしてはホントに強みと言うか、メリットでしかなくって。

下平:なんか個人的にはそういうフレキシブルさっていうのも女性ならではって言うか、今の社会の女性ってホントにこうね、在宅ワークだったらお仕事できるのにっていう方だったりとか、いろんな方がいる中の一つの象徴じゃないけれども、お二人の代表のこのきっかけって僕凄い好きだなって。

海保さん:ちょっと珍しいですよね。でも私たち自身は、新しいことをやろうって言って「じゃぁオンラインでやったら話題になるよね」とかって言って始めたわけでは全くなくって。昨年立ち上げたんですけど、その前の年に出会ってるんですけど、その時からオンラインなので。オンラインでっていう意識は全然なくって、当たり前のように2人とも生活の中にオンラインが入っていて、コミュニケーションのスタンスとしてオンラインがあったっていうだけの話で。オンラインで立ち上げたっていうことを「珍しいね」って人から言われて、あ、珍しいんだって気づいたんですよ。全然本人たちは気づかなくって。はい。違和感が無くって。

清水さん:まさにその、当たり前にオンラインツールを活用するってすごく大事だなって思っていて、まさにこのきゃりこん.comって、アプリを使ってキャリアコンサルタントと相談していくってところで。
ちょっと下平さんのきゃりこん.comの立ち上げの経緯とか、今度は聞いてもよろしいですか?

下平:はい。ありがとうございます。そうですね、きゃりこん.comもやっぱりあの~、今コロナになって悩み抱えている方もたくさんいらっしゃいますし、あとは先ほど言った通り(あ、自分って悩んでたんだ)って気づいていない方がたくさんいるので。だから、気づきを、気づいていただくきっかけを作るっていう意味でもみなさんが、いつでもどこでも気軽に利用できるように、アプリという形を作ってオンラインで全国のキャリアコンサルタントの方たちとマッチングして、ご相談ができるっていうそういう構図を作った形になりますね。

海保さん:いいですね。アプリっていうのは気軽に相談ができるっていう。私もダウンロードさせていただいたんですけど、いいなっていうのが、モヤっとしたときにすぐに相談ができるっていうこのスピード感。
なんかモヤモヤって、こじらせるじゃないですか。時間が経つとより複雑化しちゃって…もう当初何を考えてたのか分かんない。ってなっちゃいがちなんですけど、アプリがあるとなんか、モヤってなった時に立ち上げてキャリアコンサルタントの方と繋いでいただくってすごいイイなって思いました。

下平:そうなんですよ、個人的な感覚としてはね、女性のね、よく美容室行かれるでしょう?あ、ここでって思ったときに予約をして行くと結構ストレスフリーだけれども、ちょっと時期過ぎちゃうと結構なんか、憂鬱な時期ってありますよね。あれと同じで、やっぱり、あって思った時にスマホを取ってアプリを起動して、予約をするっていうところで1つフェーズがクリアされてるというか、予約をした時に、(ちゃんと話せるんだ)っていうところがイイのかなって。だからそのスピーディさを求めるには、じゃぁやっぱり普段皆さんが肌身離さず持っているのがスマホであって、そこにアプリさえ入っているとイイのかなって。そういう形であのスタイルに行きついたんですよね。

海保さん:すごい素敵ですよね。

清水さん:素敵ですよね。
今話したいっていう時ってありますよね。

下平:あとは、やっぱりきゃりこん.comっていう…もうほんとに作ったときから構想していたのが、悩みを抱えている方とか、モヤモヤしている方たちが、思ったときにスピーディに相談するためのプラットフォーム。全国のキャリアコンサルタントと、全国のモヤモヤした方っていうのをマッチングさせる場所って今の社会絶対大事だなって思って。だからこそ、それを作りたいっていう想いがあって。そして、またキャリアコンサルタントの皆さんも、そういう場が欲しいっていう、これはホントに会えば会うほど感じてきたので、じゃぁこの想いを持って皆さんにご提供できるプラットフォームを作らなきゃなっていうところで今に至っているんですよね。

清水さん:キャリアコンサルタントの方って、支援したいとかって思っていてもなかなかそういう場って無いんですよね。

下平:そうなんですよね。活躍の場を作る=気持ちが晴れる方が増えるっていうそういう機会創出にやっぱ繋がるんで。これもうほんとイコールなんで。じゃぁもうやるだけだなっていうところだったんですよね。

清水さん:需要と共有がマッチするなって感じですよね。

下平:ね、だからその辺がね、ワタシル大学さんもね、すごい相通じるところを感じましたんでね。

清水さん:キャリア支援とキャリアカウンセリングっていうところで、コラボレーションとかできそうですよね!

下平:ね!できそうですね。ぜひぜひ。

海保さん:はい。是非。

下平:ぜひぜひ多くの方に、イイサービスをご提供していきたいなって思いましたんで。

清水さん:はい。では今日は以上とさせていただきたいと思います。海保さん貴重なお話をありがとうございました。

海保さん:ありがとうございました。

下平:はい、では本日は、ワタシル大学の代表の海保さんにお越しいただきました。ありがとうございました。

海保さん:ありがとうございました。